オルタネータ



品名
品番
値段

オルタネータ リビルト品

36,750円

技術料(工賃)

7,000円前後

※今回この部品を交換したのは、平成3年式JZA70 BLMQZ(2.5GTツインターボR)です。


 1Jのオルタネータはエンジンルームの比較的下の方に付いています。車高も低いし、大雨の時に冠水道路を走ってしまうと水に浸かってしまい壊れてしまいます。
 私も大雨の日にやってしまったのですね・・・大丈夫かなと思いきや、結構水をかぶってしまったようです。
 壊れたときの症状ですが、走行中突然ナビの画面に「電圧低下」と表示されました。こんな表示でたことがないので訳が分かりませんでした。その直後、バッテリ充電警告灯、排気温警告灯、オイル警告灯、球切れ警告灯が点灯、電圧計は12Vを切っていました。これはいけないと思い、車を路肩に止め、オーディオやナビの電源を切りました。そしてニュートラルでアクセルをあおってみました。しばらく経つと警告灯は消灯、かろうじて12Vをキープしました。その後も「警告灯点灯→アクセルをあおる→警告灯消灯」と言う症状が続きました。
 完全にオルタネータが死んでしまったら数キロでバッテリが上がってしまうようです。ですので完全に死ぬ前にいつもお世話になっているディーラーさんに行って見てもらうことにしました。
 オルタネータは新品だと80,000円以上する高価な部品なんですね。さすがに高いので今回はリビルト品を取り寄せてもらいました。

オルタネータの場所です。正面から見て左下になります。
上からのぞいたところです。
オルタネータのアップです。