ヘッドカバー塗装

　最近の車はエンジンの上にカバーがついていて、どこに何があるのか全く見えません。しかし旧車はエンジンは見せるもの！きれいなエンジンルームを保つことも重要です。
　私の車は2度エンジンを載せ替えているのですが（中古のエンジン）、最初のエンジンは塗装が剥がれるようなことはありませんでした。日頃からエンジンルームもワックスをかけていたからなのか…
　しかし載せ替えたエンジンは塗装が剥がれていてとても醜い状態。エンジンの機能は良くなったものの、見た目が気に入りませんでした。保管状態や、前オーナーの手入れ具合で変わるのかもしれませんね。
　なにはともあれ、汚いものが大嫌いな私はヘッドカバーを塗装してもらうことにしました。残念ながら2500 TWIN TURBOの文字は消えてしまいましたがそこは仕方ありませんね。

	エンジン全体の写真です。ぱっと見ではそこまで汚くないのでは！？と思うのですが…
	よく見ると塗装が浮いて、ボコボコしています。
	挙げ句の果てには塗装が剥がれて地が出ています。こんなの嫌だ(ToT)
	ということで、きれいになりました。すばらしい！！！感激です！！！ ヘッドカバーを外して塗装したので、パッキン類も一新！一石二鳥でした。