ライセンスプレートランプ



品名
値段

LEDランプ(ライセンス用)

2,800円

※今回この部品を取り付けたのは、平成3年式JZA70 BLMQZ(2.5GTツインターボR)です。


 最近レクサスの後を走ることがありました。その時にライセンスプレート(ナンバーの表示灯)が真っ白であることに気づきました。かっこいい!ということで、早速LEDランプを探しにカーショップへ行きました。しかし、スープラのライセンスランプのサイズで、LEDの物はなかったのです。ないのであれば作るか!と思い、検討を始めた矢先、SOCのオーナーズアイテムで、すでに作成している方を発見!さらには販売しているとのこと。部品を買いに秋葉原まで行く交通費と手間代を考えたらはるかに安かったので早速購入しました。

 これが今回購入したLEDのライセンスランプです。超広角高輝度タイプのLEDを使用してあり、広がりのある明るさで、ムラを無くす方向で配置してある、とのことです。
 純正のライセンスプレートランプ(上)とLEDのライセンスプレートランプ(下)の比較です。
 かなり印象が変わったと思いませんか?
 取り付け方ですが、まずライセンスランプを外します。外側から見える赤丸内の二本のネジを外します。プラスドライバーで外せます。
 外側のネジを外し、ユニット部分を引っ張り出すとこんな感じになっています。ここでさらに赤丸内の二本のネジを外します。これもプラスドライバーで外せます。
 外側のネジ二本、内側のネジ二本を外すとこんな感じになります。通常電球交換をするときはここで電球を交換すればよいのですが、今回はLEDユニット取り付けですので、電球を外し、さらに、赤丸で囲った中に反射板が付いているのでこれも外します。引っ張れば簡単に外れます。
 反射板を外したら今回購入したLEDユニットを取り付けます。純正の電球のソケットにユニットのソケットを差し込みます。
 次にユニット本体をレンズに両面テープで固定します。固定できたら外すときの逆の手順で組み付けて完了です。このとき、純正のガスケットを付け忘れないようにしてくださいね。水が侵入してしまい、壊れてしまうおそれがあります。写真のガスケットはだいぶくたびれたガスケットですね。(苦笑)