リミッターカット



品名
メーカー
値段

SML

PIVOT

12,800円

※今回この部品を取り付けたのは、平成3年式JZA70 BLMQZ(2.5GTツインターボR)です。


 友達がある大手カーショップでアルバイトをしているのでそこで社員価格で買ってもらいました。(かなり安く買えた)
 リミッターカットはもちろんですが、そのほかの機能として、0-100、0-200、0-300、0-400の計測、最高速の表示があります。


パッケージと取り付け例
 このほかに、メジャーな物としてはこのほかにトラストのリミッターカットもよく使われているようです。
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 取り付け手順ですが、まず、グローブボックスを外します。
 写真の赤丸の部分の3本のねじを外します。
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 3本のねじをはずすとグローブボックス下のパネルがはずれます。そうするとグローブボックスが止まっている2本のねじが見えます。
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 この2本のねじを外します。するとグローブボックスが外れます。
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 グローブボックスをはずすと、グローブボックス内のカバーが見えます。次にこのカバーをはずします。写真の赤丸、青丸のところのねじをはずします。青丸のところなのですが、ここは普通のねじではなく、プラスチックのねじで、すぐに馬鹿になってしまいます。うまくやらないと止まらなくなることがありますので注意してください。
5
 上の写真の青丸の部分のねじです。右側のものがねじで、左側のものがつめです。ねじをつめの中に入れて締め込んでいくとつめが広がって止まる、という構造です。
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 内部のカバーをはずすとこの写真のようになります。コンピュータが確認できますね。
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 写真赤丸の部分のねじ2本をはずすとコンピュータがはずれます。
CPU
 コンピュータを外すと、このようなピンの配置になっています。
CPU
 ピンの部分を図式化したものです。車速の線にSML本体からでている線をかませるだけです。そのほかにアース、イグニションもとりましょう。
接続概要図
 リミッターカットの概要図です。このような流れになります。