追加メーター



 前の車につけていた排気温計と、A/F計をつけることにしました。はったり重視の私はとにかく動けばいい・・・という 趣旨の下でやっています(^^;;あまり役には立たないでしょうね・・・

メーター
 最初は純正メーターのブースト計と電圧計のついているところにつけましたが、あまり見栄えがよくないのでどこかに移動したいなと思いました。1JZ♪さんのようにエアコンの操作パネルを移動してそこにつけようかとも思いましたが、エアコンの操作パネルの移動先が決まらずに断念。灰皿のところは以前にも一度52φのメーターをつけようと思い試みましたがサイズ的に無理でした。でもつけるならここしかない、と思い、思い切って加工してみました。
 結果、結構きれいに収まりました。
外したもの
 取り付け方ですが、灰皿と、その上の金具の部分(写真左上)、さらにセンターパネルを固定するためのねじ止め用の金具(写真右上)を外します。後は、メーターが入るまでひたすら削るのみです。
 今回のメーターは52φでした。これが限界です。60φも試しましたがかなり無理があります。42φなら加工なしでいけると思います。
ピラーメータ
 さらに、ピラーメータカバーを安く手に入れることができたのでブースト計と水温計を付けてみました。 このパネルの取り付けですが、思っていたより面倒でした。でも1時間もあればできると思います。
 ピラーメーターの取り付け手順は、ピラーにメーターカバーを当てて位置決めをし、ねじ止めする穴をドリルであけます。このとき、ピラーの中に鉄板が入っているのでかなり力がいります。ピラーをはずした方が穴をあけやすいです。穴をあけずに付属のタッピングビスでつけてもつきますが、衝撃が加わるとはずれてしまうおそれがあるので、今回はドリルで穴をあけ、付属のねじを使わずにもっと長いねじを使い取り付けました。
 続いてメーター取り付け手順です。ブースト計は取り付け方はもうおなじみなのでここでは割愛いたします。水温計について説明いたします。
切断
 ラジエターからでているホースを水温計のジョイントに合わせてカッターで切断します。(約3cm)
ジョイント取り付け
 切断したところに水温計のジョイントを入れバンドで締め付けます。
漏れ止めテープ
 続いてセンサーをジョイントに取り付けるのですが、このとき、ホームセンター等で売っている水道の蛇口等の漏れ止めのテープ状のパッキンを巻きます。そうしないと隙間から少しずつではありますがLLCが漏れてきます。このテープを巻くことによって漏れを防止できます。
センサー締め付け
 最後にセンサーをジョイントにつけてセンサーの先端がホース中間くらいになるまで締め付けていきます。これで終了です。後は配線等をそれぞれのメーターの説明書に従ってとり回して終了です。