ヘッドライトウォッシャー



 輸出車にはヘッドライトウォッシャーが装備されています。国内仕様にはオプション設定もありません。そこで スイッチとノズルを手に入れて見ました。ノズルも装着しました。取り付けは配管等をいっさいしないので、いたって簡単 です。ただ穴を開けてそこにノズルを接着剤で付けるだけ・・・水は出ないはったりだったのですが、友達のカリスマ整備士さんが 86用のウォッシャータンクとポンプをくれたので、これらをバンパーの奥の方に装着、配管してみました。ネタ的にはかなり良いのでは?! ただ、水を出すと、車がかなり汚くなります。(^^;;洗車直後などに誤ってスイッチを押すと・・・(ToT)

ノズル
 これが、フロントフェイシャーのヘッドライトの前に付くノズルです。実際に機能させるためには、この他に タンク、モーターが必要になるそうです。
スイッチ
 この赤丸の部分、本来はメクラ蓋になっていますよね。ここにヘッドライトウォッシャーのスイッチが付くということ を知っている方、意外に少ないのではないでしょうか?
スイッチ
 上の写真の赤丸部分のアップです。こんな感じになります。はったり指向の私には打ってつけのアイテムです。(^^;;
装着
 そして・・・やっとノズルを装着しました。こんな感じになりました。
装着
 ちょっと見づらいかもしれませんが、全体的に見るとこんな感じです。しかしここまでくると 水が出てほしいものです・・・
水噴出!!
 これが86用のポンプとタンクを装着、配管した後のものです。お金をかけず、ただでできた割には 良いのではないでしょうか!?